Cobaの輝く花便り

~京都の四季と花暦~

華道京展『煌めいて京の花』

花本日も、ご訪問ありがとうございます花

 

 京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪

 

 

昨日10月16日より、大丸京都店6階の「大丸ミュージアム」におきまして、

 

『第65回 華道京展 煌めいて京の花』が開催されておりますnanohana2☆☆


(京都いけばな協会・京都市・(公財)京都市芸術文化協会・


(公社)京都市観光協会主催、京都市教育委員会後援にて)



 
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会期は平成26年10月16日(木曜日)~10月21日(火曜日)までひらめき電球


前期展10月16日(木曜日)~10月18日(土曜日)


後期展10月19日(日曜日)~10月21日(火曜日)


午前10時から午後7時30分まで(午後8時閉場)


(※18日(土曜日)、21日(火曜日)は午後5時30分閉場)



この度、Cobaも前期展に出展させていただいてまぁすアップ



 

いけばなの祭典『華道京展』は、


華道発祥の地である京都の華道界の発展を期するとともに、


市民文化の向上に寄与することを目的に、


昭和25年から開催を重ね、


京都の春の年中行事の一つとして、長年にわたって親しまれていますきゃっ


Cobaも毎年、3月の大丸展の準備を始める頃になると、

 

そろそろ春が来るんだなんだなぁ~春と改めて実感するんですよぉ春の野原に咲く花

 

第65回となる今回は、大丸京都店の


外装リニューアルオープンにあわせた“秋の展覧会”となりました紅葉

 

今回のテーマは『煌めいて京の花』キラキラ


秋の花材をふんだんに使った素晴らしい作品でいっぱいですクラッカー


期間中、京都いけばな協会34流派、総勢424名が制作に挑みますよぉアップ


時代を紡ぎ、伝統と現代に生きるいけばなUP

 

長い歴史の中で、連綿と育まれてきた京都のいけばな文化は、


時代ごとに、季節ごとに煌めきを放ちますキラキラ

 

34流派の花が錦織りなす京の雅の世界を


皆様是非ご覧になってくださいませぇドキドキ



〈京都いけばな協会34流派(代表者)出瓶流派〉

池坊(中路喜久子)、いけばな京花傳(手嶋敏和)、いけばな京楓流(小嶋京楓)、一光流(梅田和伸)、遠州(芦田一春)、小原流(尾豊雅)、御室流(川井宏雄)、華道表現派(小山幸容)、華道本 寺(中野恭心)、喜堂未生流(杉翠山)、京都未生流(松本司)、清水流(清水谷喜月)、日下部流(日下部一如)、桑原専慶流(桑原仙溪)、甲州流(丸毛弘甫)、香風流(村田香風)、小松流(中村展山)、五明流(山田純二)、古流松藤会(今井理栄)、嵯峨御流(垣花悦甫)、松月堂古流(植松士芳)、専慶流(西阪専慶)、草月流(花崎陽文)、月輪未生流(平林朋宗)、東山未生流(今枝靖甫)、東福寺未生流(井田益甫)、峰風遠洲流(平尾貴峰)、細川未生流(岡本陽甫)、未生流(北尾登志甫)、未生流(庵家)(寺門実甫)、未生流笹岡(笹岡隆甫)、未生流中山文甫会(山本千代甫)、都未生流(大津光章)、洛陽未生流(山中樹)
*流派名の50音順


『華道京展』過去のCobaの出瓶作品を、ちらっと御紹介しますらぶ1


2012年4月5日~4月10日


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2013年3月28日~4月2日


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今回は、『煌めいて京の花』、“秋の展覧会”ということで、


秋らしい優しさ、アンニュイした哀愁のようなものを感じられる作品にぃ秋


出展作品の御紹介は又後日致したいと思いまぁす音譜