６月２１日◎夏至
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京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪
今日は夏至
芒種から数えて15日目頃
（2014年は6月21日）
および小暑までの期間をいいます
夏至は一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日ですね
太陽がさんさんと輝き、パワフルなエネルギーを降り注ぐ日
冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあるんですって
暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、
実際には梅雨の真っ盛りで、
農家では田植えに繁忙を極める頃
また、暑さのピークは１カ月ほど先になります
夏至祭
が行われます
太陽のエネルギーが最も溢れる夏至の日の出と共に
禊をする祭典です
古くから二見浦一帯は、
伊勢参宮を控えた人々が心身を清め、
罪穢れを祓うべく、禊祓をされた場所でした
夏至祭は午前3時30分より斎行され、
続いて日の出の時刻（午前4時40分頃）に合わせて
禊行事が行われます
この夏至の前後１か月の期間だけ、
夫婦岩の間から朝日が昇るんだそうです
きっと本日の早朝も、
参加された多くの方々は、夫婦岩の中央、
富士の背より輝き昇る素晴らしい朝日に感動され、
神聖な想いと共に、心を改められたことでしょうねぇ
６月６日◎芒種については、
こちらをご覧くださいませ
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