皐月◎萌黄月
本日も、ご訪問ありがとうございます
GWの連休に暫し癒され、あれやこれやと忙しくしているうちに、
どんどん気温は上昇・・・夏の様な陽気にぃ・・・。
気付けば5月ももう終わろうとしています
5月は 日本では、皐月(さつき)と呼びますね
この月は田植をする月であるという事から、
「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものなんだそう
また、『サ』という言葉自体に田植の意味があるらしく、
「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もあるんだとか
漢字の『皐』には、神に捧げる稲という意味があるため、
皐月という字があてられたんですって
皐月の花
ツツジ科の植物です
開花時期は、5/10~6/20頃と、他のツツジに比べ一ヶ月程度遅い
旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところから
皐月の名が付いたと言われています
杜鵑(ほととぎす)が鳴く頃に咲く花であることから、
「杜鵑花」とも言われます
花言葉は、『協力を得られる』、『節約』、『節制』
小ぶりの小さく可憐な花は、なんとも堅実な花言葉を持っていますね
そして、5月は萌黄月ともいわれます
萌黄色は、若葉が萌え立つ樹木の色
若さを象徴する、さえた黄緑色
芽吹きの頃を表わす直接的な色名で、黄を多く含む緑は、
生命力を感じさせるとともに、出発や躍動を示す活発な色です
若者をイメージするフレッシュな感覚にあふれていますねぇ
桜色の季節が過ぎ、5月は萌黄色
木々の生き生きとした芽吹き、
眩いばかりの新緑の生命力、力強さ、凛々しさから
溢れんばかりのパワーとエネルギーを頂いて、活力充電
さぁ、我々も、彼らに負けてはいられませんよぉ~
卯月桜色については、こちらをご覧くださいませぇ
http://ameblo.jp/katuwomama-42/entry-11836391527.html