12月7日◎大雪
本日も、ご訪問ありがとうございます
京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪
12月に入って初めての週末・・・
皆様、如何お過ごしでしょうか
忘年会シーズン到来ということで、
街に繰り出しておられる方も多いのではぁ
只今、真冬でも強いレベルの寒気がやって来ているとのこと
昨日6日は宇都宮、彦根、岐阜、神戸、
名古屋、佐賀では初雪の便りが届いたそうです
本日も引き続き、北陸や西日本の日本海側では
大雪に警戒が必要のようです
皆様どうぞお出かけ、お帰りの際は充分にお気をつけくださいませぇ
12月7日、本日は大雪(たいせつ)(2014年は12月7日)
期間としての意味もあって、次の節気の『冬至』前日までをいいます
『小雪2014年は11月22日)』数えて15日目頃
空気も冷たくて、いよいよ本格的な冬到来ですねぇ
山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから、
大雪といわれたのでしょうねぇ
『初氷(はつごおり)』
空気が冷たく、地面からも寒さが伝わる早朝、
池には薄く、氷の膜がはります
『初氷』はその年の冬、初めて張った氷の事ですねぇ
『風花(かざはな)』
晴天の青空の中を、ハラハラと舞うように降る雪のこと
この『風花』が降ると、本格的な冬の前触れとされていますよぉ
『山茶花梅雨(さざんかつゆ)』
『立冬』の後に降る、冷たい雨の事をいいます
(今年の『立冬』は11月7日でしたねぇ)
生垣に「サザンカ(山茶花)」の赤や白の花が見え始める頃なので、
この名前がつきました
『冬日和(ふゆびより)』
穏やかに晴れた冬の日のことです
ここまで寒くなりますと、恋しいですね『冬日和』
そして大雪は「南天」の実が赤く色付く頃
「福寿草」の花と「南天」の実とセットで“難を転じて福となす”という
縁起物の飾り付けが有名です
赤い「南天」を見かけると、お正月が近い事を否が応でも実感しますねぇ
そして今夜は、今年最後の満月なのだそうですよぉ
望月(ぼうげつ・もちづき)、盈月(えいげつ)ともいう満月
満月は、ほぼ日没とともに東の空に昇り、
明け方には西の空に沈むんだそう
今年最後の満月が見られるのも後数時間あまり
お外はかなりの厳しい冷え込みではありますが、
忙しい年末を最後の日まで元気に乗り切れます様願いを込めて・・・
ムーンパワーを充電されてみては如何でしょうかぁ