８月７日◎立秋

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京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪

８月７日は立秋でしたね

立秋は、二十四節気の第13

七月節（旧暦6月後半から7月前半）、8月8日頃（2014年は8月7日）、

および『処暑』までの期間です

『大暑』から数えて15日目頃

初めて秋の気配が現れてくる頃で、

朝夕が涼しくなり、秋の気配が立つ日といいます

立春からちょうど半年が経過し、

この日から立冬の前日までが秋になります

暦の上では、この日が暑さの頂点となっていますが、

実際は日中、まだまだ残暑が厳しく、

1年で最も気温が高くなる時期ですねぇ

この頃は、月遅れのお盆を前に、

各地で夏祭りが開催されますねぇ

まだまだ夏のレジャーを楽しむ頃ですが、

よくよく観察してみると、夏の風と秋の涼やかな風が混在し始めて、

かすかな秋の気配を感じることができ始めたりもします

空を見上げると、巻雲など秋の雲も見えますよぉ

暦の上で、夏は８月上旬(立秋）まで

勢い溢れる夏景色にも、秋の気配が漂い始めるということですねぇ

ちなみに、立秋翌日からの暑さを『残暑』と言って、

手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられます

また、この日からは「暑中見舞い」ではなく、

残暑見舞いを出しますねぇまだまだ残暑が厳しくても、

残暑見舞いを出すのは８月末までしてくださいねぇ