6月の花嫁☆
本日も、ご訪問ありがとうございます
京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪
只今Cobaは、花を一生のパートナーにを胸に、
独立開業を目指して実技実践のプロコース
&NFD資格取得のお勉強に日々精進しております
6月第1週目のあい’るフラワーカレッジのLesson、
実技実践のお勉強編
6月と言えば、ジューン・ブライド
ということで、ベースを使ってウエディング・ブーケをつくりましたぁ
どんなマリアージュにも似合う、
ロマンテックなピンクのラウンドブーケを目指して
ベースにリボントレースをあしらって、
可愛らしくエレガントに飾り付けします
ベースは、蔓や枝でつくったヤナギベース、
ワイヤーで骨組みをつくったベース、
アクリルバン、アクリルリングなど・・・色々ありますね
ベースが花をサポートしてくれて、
その上、ボリュームアップにもつながります
リボンとレースの組み合わせで更に高級感もアップしますねぇ
濃淡のピンクのグラデーションで
Sweet&Cute、幸せの思いがあふれだす感じに・・
紫がかったピンクのマストランチアで、
ふんわりした柔らかさと、大人っぽさも少しだけプラスして・・
ラウンドスタイルのウエディング・ブーケは、
白の正統派ドレスから色つきのカクテルドレスまで、
どんなウエデウィングドレスにも似合う、人気のスタイルですね
他には、キャスケード、ティアドロップ、
クラッチ、ボールなどのスタイルがあります
キャスケードとは、「小さな滝」と言う意味
水が流れ落ちる様なラインが特徴の華やかな雰囲気のブーケです
背の高い花嫁さんにピッタリ
比較的大きな会場にも映える存在感のあるブーケですねぇ
ティアドロップは、「涙のしずく」という意味
先端がシャープな形をしていて、
ラウンドとキャスケードの中間的な位置にあります
クラッチとは、「手を握る」の意味
片手で持てる大きさの、切り口だけをそろえたブーケです
ナチュラルな雰囲気が出せて、ガーデンウエデウィングにも
近頃とても人気のあるスタイルですねぇ
ボールは、球状にまとめたブーケ
握って持つのではなくて、腕にかけることも出来ます
どの角度から見てもきれいに見える事が特徴です
最近多くなっている和婚(和装)にも良く似合うスタイルです
皆さんはどのスタイルがお好きですかぁ~
Cobaは最近再注目されている和婚(和装)が気になっています
京都に住んでる影響もあるのかも・・・
日本の伝統に現代の感性を融合させた和の結婚式『和婚』
打掛や振袖にブーケをコーディネートしたり、
和テイストの花でゲストをもてなしたりと、
新しい“和のウエデウィングフラワー”も生まれています
最近は、大正ロマン風のボールブーケが人気なんですってぇ
古典的なもの(花等)に、現代風のアイテムを
センス良く合わせることがポイント
ボールブーケ、近々チャレンジしたいブーケの一つです