☆いけ花の日☆
本日も、ご訪問ありがとうございます
京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪
平安神宮《額殿》にて、恒例の献花会に行って参りました
6月は第2土、日曜日開催ということで
6日金曜日の早朝に活け込み開始
献花会は、全31流派の代表が献花奉仕され、
奉納花展が開催されます
Cobaも年に1度のペースで参加させて頂いておりまして
今回4回目になるでしょうか・・・(多分・・・)
6月6日はいけ花の日といわれている事をご存知でしょうか
昔から、芸事は“6歳の6月6日”から始めると上達する
と言われていることから、関西の生け花界では、
古来「けいこをはじめる吉日」とされる6月6日を
いけばなの日として提唱しているんですよぉ
今年の作品は、季節の花菖蒲をメインに、
ダリア、スモークツリー使って
もくもくのスモークツリーは朝靄のイメージ
“朝靄に煙る水辺に咲く花菖蒲”といった感じを表現してみました
『いずれがあやめか、かきつばた』と言われるように、
良く似ていて、見分けにくい『あやめ』、『しょうぶ』、『かきつばた』
その違いについては、後日お話したいと思います
杉崎翠山先生の御子息、杉崎友紀先生の作品です
杉崎友紀先生は、今年家元嗣子になられました
この日は、元気になられた杉崎翠山先生にもお会いできまして、
将来の展望について、喝をいただきました
暫くお休みしていたお稽古に真面目に行かなきゃなぁ~
Cobaは、秋に向けて頑張りますよぉ~~
京都芸術センター(京都市中京区)では6月6日より、
『京都いけばなプレゼンテーション』のイベントも行われました
古来「けいこをはじめる吉日」とされる6月6日を
いけばなの日として提唱している関西の生け花界は
このイベントでは、生け花の発祥と言われる京都から
生け花の文化を発信しています
今年は水ものから水辺の草花をいける 花会をテーマに
34流派の家元や代表者、
若手華道家ら67人の作品を同施設の講堂や大広間に展示していました
黄色の花を咲かせた『コウホネ』、
まっすぐに伸びる『フトイ』などを使った素晴らしい作品が並んでいたそう
時間を見つけて見に行けなかった事が悔やまれます
平安神宮《額殿》にての、献花会
Cobaの歴代作品をご紹介します
少し恥ずかしい気もしますが・・・
成長の過程をご紹介出来たらな・・とぉ
昨年は秋だったと記憶しています
春の現代いけばな祭については、
こちらをご覧くださいませぇ
http://ameblo.jp/katuwomama-42/theme1-10076667640.html