お散歩花巡り♪
本日も、ご訪問ありがとうございます
GW、4月30日の花巡りの御報告です
4月29日の昭和の日、京都は生憎、一日雨降りでぇ
30日はスカッと快晴
空いた時間にテクテクお散歩に出かけました
まずは、高台寺公園
純白の芝桜
花言葉は、「臆病な心」、「合意」、「一致」、「忍耐」、
「燃える恋」、「華やかな姿」、「一筋」
面積が狭くて、芝桜のジュウタンとまではいきませんでしたが、
前日の雨でしっとり濡れた花びらが光って綺麗でしたぁ
高台寺へ続く階段
脇にはツツジの植え込みが
花言葉は、「自制心」、「節制」
赤は「恋の喜び」、白は「初恋」、ヤマツツジは「燃える思い」
ここで、ツツジによく似た『サツキ』について
『サツキ』は、『ツツジ』の1種です(サツキツツジ)
普通のツツジが、春(4月中旬~5月上旬頃)に開花するのに対して、
サツキの花は、初夏(5月中旬~6月中旬頃)に開花します
また、他のツツジの花は、新葉が出る前に花が先に咲きますが、
サツキの花は、先に新葉が出てきてから、花が咲きます
葉や芽に生えた細かい毛の色でも区別する事ができます
基本的に、サツキの細毛は茶色ですが、ツツジの細毛は緑色です
サツキは常緑低木で、樹高も1m程度の樹が多いのですが、
ツツジには、落葉樹も常緑樹(半落葉種を含む)もあり、
樹高が、5~10mにも生長する種類もあって、
一般に、サツキよりも大きく育つ場合が多いんですって
ねねの道の霧島躑躅(きりしまつつじ)
名残を惜しんだ事に由来する【長岡天満宮】
樹齢150年を誇る霧島躑躅は一見の価値有
花の見ごろが終わっていたため、今年は断念です
ミヤマキリシマ(深山霧島)との交配種だと言われる霧島躑躅
花言葉は、「燃え上がる愛」
2~3センチの紅色の花をびっしりつけていました
円山公園の藤
ノダフジ(野田藤)ともいいます
ノダフジ(野田藤)の名は、
この種が植物学者の牧野富太郎により命名されるきっかけとなった、
藤が既に終わっていたため、今年は藤と縁が無いのかな・・・
と諦めかけていたところ、円山公園は真っ盛り
感激ひとしおで、藤さん、ありがとうぅ~~
藤棚の下では、大きな蜂達が蜜を求めてブンブン飛んでましたぁ
藤はマメ科フジ属のつる性落葉木本です
蔓は木に巻きついて登り、樹冠に広がります
蔓の巻き方は、右巻き(上から見て中心から外側へ時計回りに見える巻き方)
で、ヤマフジは蔓の巻き方が逆なんですって
花序は長くしだれて、20cmから80cmにもなります
なんと、花は天ぷらなどにすることが出来るんですって初耳です
そんなこんなで、この日も沢山のお花達に癒され、
感謝いっぱいの花巡りを楽しみました
お花さん達ありがとねぇ~~
5月も下旬にさしかかりました
今度は花菖蒲を見に【平安神宮】を訪ねてみようかな
みなさん、またご報告しますねぇ
Cobaの楽しいお散歩について、こちらもご覧くださいませぇ♪
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