生花のクリスマスリース♪
本日も、ご訪問ありがとうございます
只今はCoba、花を一生のパートナーにを胸に、
独立開業を目指して実技実践のプロコース
&NFD資格取得のお勉強に日々精進しております
本日はクリスマス・イブという事でぇ~
またまた前後してしまいますが、12月2週目の
あい’るフラワーズカレッジの実技実践のLesson、
クリスマスリースについてのお勉強の御報告です
この日は、モミをたっぷり使った生花のクリスマスリースをつくりました
モミの木は、クリスマスの王道ですねぇ
冬でも(苦境のなかでも)枯れずに、
青々と生き生きと美しいとい常緑樹
クリスマスリースに常緑樹を使うのは、
一年中緑を茂らせている常緑樹(エバーグリーン)には
力強い生命力があって、“永遠の命”を象徴しているからなんですよ
そして、用途的にも、葉に殺菌・抗菌作用のある常緑樹を玄関に飾って、
“魔除・豊作”を願ってのものと言われています
日本で言う、しめ縄のような役割もあるんだそうです
クリスマスリースは日本では、造花で毎年使えるもの
というのが一般的ですが、ヨーロッパでは『クリスマスツリー』と同様に、
フレッシュな生のリースを、玄関に飾る家庭が一般的なんですよぉ
名付けて【ミルフィーユ・リース】
蔓を巻いてつくったベースが層になってます
ちらっと見える蔓がナチュラル感を出してます
パールとリボンでお洒落して
常緑樹のみを使ったシンプルな生花のクリスマスリースです
モミが少し残ったので、小さな『スワッグ』をつくってみました
『スワッグ』はドイツ語で“壁飾り”
リースと並んでクリスマスの伝統的な飾りの一つで、
リースと同じように、壁や玄関のドアに飾ります
最近ぐんと人気が高まってきてますねぇ~
ハーフムーンの『スワッグ』も可愛いです
来年はクリスマススワッグにも挑戦してみたいなぁ~と
クリスマスリースの輪は、“ はじめも終わりもなく、永遠に続く神の愛”
そして、“永遠の命”を象徴である常緑樹(エバーグリーン)の中でも、
「柊の葉」は、イエス・キリストの被った茨の冠「受難」を意味していて、
赤い実は「流した血」として飾られているんだそう
信仰に熱心な方は、この「柊の葉」のみのリースを飾るんだそうです
来年は柊のクリスマスリースにも挑戦してみたいなぁ~~