敬老の日に心を込めて・・・
本日も、ご訪問ありがとうございます
京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪
3連休の最終日
本日、9月15日は敬老の日ですねぇ
9月の第3日曜日です
敬老の日は、“多年にわたり
社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日”
として制定された国民の祝日です
敬老の日は“高齢者を敬い、長寿を祝う日”とともに、
“高齢者の福祉について関心を深め、
高齢者の生活向上に努めるよう若い世代に促す”
という気持ちが込められていますねぇ
各地で敬老にちなんだ行事が催されたりと、
この敬老の日を通じて、
高齢者をとりまく社会問題を考えるきっかけにもなったりしています
皆様、おじいさんおばあさんに、
日頃の感謝の気持ちを伝えられましたでしょうかぁ
おじいさんおばあさんの好物を用意して食事会を開かれた方
何か贈り物をされた方、心を込めたメッセージカードを贈られた方
何をしたら良いか解らないぃという方は、
“家事を手伝う”なんていうのもですねぇ
大切なのは労りや感謝の気持ちを表すこと
それがほんの小さなことだったとしても・・・、
きっと満面の笑みを浮かべて喜んでもらえるはずですよぉ
おじいさんおばあさんが
敬老の日に貰って嬉しいプレゼント&
贈って喜ばれたプレゼントランキングの
常に上位に入っているのお花
やっぱりCobaの一押しはお花ですねぇ
“若々しく、ずっと元気でいてね”のメッセージを込めて、
ぱっと華やかなお花でお祝いしてみては如何でしょうか
身寄りのない老人や病人を救う『悲田院(ひでんいん)』を
設立したことに由来しているといわれています
「非田」とは“慈悲の心をもって貧苦病苦の人を救えば、
福を生み田となる”という意味があるんですよぉ
『非田院』は、身寄りのない老人を収容する、
今でいう「老人ホーム」のような施設だったようですねぇ
“老人を敬愛し、長寿を祝う日”として、
法律で制定された敬老の日があるのは日本だけなんですよぉ
年配者を大切にするという、日本ならではの大切な風習といえますねぇ
敬老の日といえば、
自然に9月15日を思い浮かべる方も多いはず
しかし、敬老の日という名称に落ち着くまでには
長い期間を要したんですって
簡単にお話しますと・・・
「敬老行事」をきっかけに、9月15日を
『としよりの日』とする運動が全国に広がり、
これにより、中央福祉協議会が『としよりの日』と定めたんだそう
しかし、この『としよりの日』という名称に各地で議論がおこったんだそう
ですよねぇ『としよりの日』では皆さん納得いきませんよねぇ
せっかくのお祝いも素直に喜べない気がぁ・・・
その後、「老人福祉法」の制定に伴って
『老人の日』と改称さましたが、是もまた議論がおこり、
現在の敬老の日として、
9月15日が国民の祝日に落ち着いたのだといいます
そしてその後、祝日法改正(ハッピーマンデー法)によって、
2003年から敬老の日が9月の第3月曜日に変更されて、
老人福祉法の改定によって、9月15日は『老人の日』、
9月15日~21日は『老人週間』となったんですって
たしかに、老人の捉え方は人によって様々ですよね
高齢者って老人っていったいいつからなのかしら・・・
心身共に若々しい最近のシルバー世代の方々を、
お年寄り扱いしたり、老人と呼ぶのは失礼かも
そんな方々も、お孫さんからみれば老人に映るかもしれないしぃ・・・
とか・・・。考え方は色々ですが・・・。
なにはともあれ、本日9月15日は敬老の日
先人を敬う日本ならではの大切な祝日です
忙しくってまだ出来ていない方、電話一本でも構いませんよねぇ
大切なあの人に、感謝の気持ちを伝えましょうぅ