Cobaの輝く花便り

～京都の四季と花暦～

キャスケードブーケ♪

お花の学校

本日も、ご訪問ありがとうございます

京都の四季とCobaのお花と共に暮らす日常をお便りします♪

只今Cobaは、花を一生のパートナーにを胸に、

独立開業を目指して実技実践のプロコース

＆NFD資格取得のお勉強に日々精進しております

６月第２週目のあい’るフラワーカレッジのLesson、

実技実践のお勉強編

６月と言えば、ジューン・ブライド

ということで、キャスケードブーケをつくりましたぁ

キャスケードとは、「小さな滝」と言う意味

水が流れ落ちる様なラインが特徴の華やかな雰囲気のブーケ

背の高い花嫁さんにピッタリのゴージャスなスタイル

比較的大きな会場にも映える存在感のあるブーケでしたねぇ

今回は大輪のユリをメインに、

可憐なバラとトルコキキョウ、利休草、ミスカンサスで・・・

キャスケードブーケは、

ユリやランなどの大輪の豪華なお花と、

茎のラインが美しい花とを組み合わせるのが一般的です

横から見るとこんな感じ

利休草とミスカンサスの美しいラインが効果的です

セレブのウエデウィングとして、

いつの時代も人々を魅了するロイヤルウエデウィング

近年で記憶に新しいのは、

英国のウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式ですねぇ

キャサリン妃が手にしていたブーケは盾型のシンプルでした

しかし、ロイヤルウエデウィングといえば、

クラッシックなキャスケードブーケを連想しますねぇ

エリザベス2世、ダイアナ妃、ヴィクトリア王太子等など・・・

バラをメインにしたキャスケードブーケはかんな感じに

結婚式で花嫁が身につけると幸せになれるという、

サムシングフォー、なにかひとつ古いもの (Something Old)